魚座の2027年運勢を読み解く鍵は、7月26日ごろに木星が魚座の向かい側、乙女座へ移ることです。ひとりで胸の中に描いてきた夢を、誰かと組んで形にしていく流れが、夏から本格的に始まります。
そこへ向かう上半期は、毎日の働き方や暮らしのリズムを整える時期です。さらに一年を通して、土星と海王星が魚座の「お金・自分の価値」の場所にとどまります。自分の得意なことに、きちんと値段をつける練習が続く年でもあります。
※この記事は西洋占星術に基づく一つの読み方です。星は「傾向」を示すもので、未来を決めるものではありません。最終的な判断はご自身で行ってください。
結論|魚座の2027年運勢は「人と組んで夢を形にする一年」
前半で足元のリズムを整え、後半はその土台の上で、信頼できる相手と手を組む。魚座の2027年は、おおむねこの二段で進みます。
魚座と結びつけて読まれる星(支配星)は、現代の占星術では海王星、伝統的な占星術では木星です。2027年は、この二つの星がそろって魚座の外にいて、それぞれ別の場所から魚座を動かします。木星は「人との縁」を、海王星は「お金と才能」をテーマにします。
上半期(1〜7月)|獅子座の木星が、働き方の見直しを後押し
木星は年明けから7月下旬まで、獅子座に滞在します。魚座を起点に数えると獅子座は6つ目にあたり、毎日の仕事や生活のペースを受け持つ場所です。
段取りや役割分担、一日の時間の使い方に、成長の星の光が当たる時期です。忙しさに流されがちな魚座にとっては、自分に合う働き方の型を見つけやすい半年といえます。2月から4月にかけては、誕生日の季節を中心に、太陽・新月・水星・金星が次々に魚座へ入ってきます。
下半期(8〜12月)|相棒や協力者との縁が広がる、向かい側の木星
夏の盛り、7月26日ごろに木星の行き先が乙女座へ切り替わります。乙女座は魚座と正面から向き合う星座で、恋人や配偶者、契約を交わす相手などを表す場所です。
恋人や配偶者だけでなく、仕事の相棒、共同で何かを作る仲間との縁も含まれます。上半期に整えた毎日の土台があるほど、組む相手に「この人となら」と思ってもらいやすくなります。
2026年との違い|「身軽になる」から「手を組む」へ
| 年 | ひとことで | 主なテーマ |
|---|---|---|
| 2026年 | 長く背負った荷物を下ろす | 魚座にいた土星と海王星が年の初めに去り、夏に木星が「楽しみ」から「毎日の仕事」の場所へ |
| 2027年 | 整えた足場で、人と組む | 上半期に働き方を固め、夏からは木星とともに協力者との関係を育てる |
2026年に軽くなった両手で、2027年は誰かの手を握る。この一枚の絵を頭に置いておくと、一年の見通しが立てやすくなります。
2027年の魚座を動かす主な天体イベント(日付一覧)
魚座の一年は、誕生日の季節を中心とした2〜4月と、木星が動く7月下旬〜8月に山があります。
星の「いまの居場所」から運勢を読む方法は、トランジットと呼ばれます。下の表は、魚座の暮らしに響きやすい星の動きを月の順にまとめたものです。
| 日付(日本時間) | 出来事 | 魚座にとってのテーマ |
|---|---|---|
| 1月10日ごろ〜4月1日ごろ | 逆行中の火星、乙女座を経て獅子座へ | 相手との関わり方、毎日の段取りを手直し |
| 2月6〜7日ごろ | 水瓶座で金環日食(日本からは観測できない) | 心の内側・休み方の新しい始まり |
| 2月9日ごろ〜3月3日ごろ | 水星逆行。魚座で始まり水瓶座で終わる | 誕生日前後の連絡・手続きを念入りに |
| 2月19日ごろ〜3月21日ごろ | 太陽が魚座に滞在(雨水から春分まで) | 魚座の季節。自分の一年の始まり |
| 2月21日ごろ(朝) | 乙女座で半影月食。太陽は魚座 | パートナーとの関係に一区切り |
| 2月21日ごろ(夜)〜5月14日ごろ | 火星が獅子座に滞在 | 毎日の仕事が立て込みやすい |
| 3月8日 | 魚座の新月 | 春の目標を立てる合図 |
| 3月18日ごろ〜4月9日ごろ | 水星がふたたび魚座に | 思いを言葉にしやすい |
| 3月26日ごろ〜4月20日ごろ | 金星が魚座に滞在 | 魅力ややさしさが伝わりやすい |
| 4月13日ごろ | 木星が順行に戻る | 働き方の見直しが前へ進む |
| 5月14日ごろ〜7月15日ごろ | 火星が乙女座に滞在 | 相手との話し合いが活発になる |
| 6月10日ごろ〜7月4日ごろ | 水星逆行(蟹座から双子座へ) | 恋愛の約束と家族の予定を確認 |
| 7月19日ごろ | 山羊座で半影月食 | 仲間や将来の希望に区切り |
| 7月26日ごろ | 木星が乙女座(魚座の向かい側)へ | 協力者・パートナーとの縁が広がる |
| 8月2日ごろ | 獅子座で皆既日食(日本からは観測できない) | 日々の働き方を新しく組み直す |
| 8月9日ごろ〜12月下旬 | 土星が牡羊座で逆行 | お金の仕組みのペースを調整する |
| 8月17日ごろ | 水瓶座で半影月食 | 休み方・心の整え方に区切り |
| 9月2日ごろ〜10月16日ごろ | 火星が蠍座に滞在 | 学び・遠出への意欲が高まる |
| 9月16日 | 魚座の満月 | 春に始めたことの成果を確かめる |
| 10月7日ごろ〜10月28日ごろ | 水星逆行(蠍座から天秤座へ) | 学びの予定と共有のお金を確認 |
| 10月16日ごろ〜11月26日ごろ | 火星が射手座に滞在 | 仕事の場で前に出やすい |
日付は日本時間です。星座の境目を越える時刻は、資料によって数時間前後することがあります。日食・月食の日付は、国立天文台 暦計算室「2027年 日食・月食など」でも確かめられます。
一年を通して位置を変えない星もあります。天王星は双子座から動かず、魚座とは直角(90度)の関係を保ちます。双子座は魚座の「家・家族」の場所です。住まいや家族の予定に、新しいやり方が入りやすい一年と読めます。
7月26日ごろ 木星が向かい側の乙女座へ|「ひとりの夢」が「二人の計画」になる
向かい側の星座とは、180度の角度で向き合う関係です。星どうしの角度をアスペクトと呼び、180度は「相手を鏡にして自分を知る」配置と読まれます。対立ではなく、向き合うことで見えてくるものがある角度です。
7月下旬以降、木星が向かい側の星座にあるのは、12星座のうち魚座だけです。魚座は、頭の中で物語を広げる力に恵まれています。ただ、その物語を一人で抱えたまま、外に出さずにいることも少なくありません。2027年の夏からは、その構想を「一緒にやろう」と言ってくれる相手が現れやすくなります。木星はこのあと、2028年8月下旬ごろまで乙女座にとどまります。
乙女座の2027年運勢では、同じ木星を受け入れる立場からの一年を読んでいます。向き合う二つの星座を読み比べると、相手の側の事情も見えてきます。
2月21日ごろ 誕生日の季節の月食|関係の「持ちつ持たれつ」を見直す
2027年の日食と月食は合わせて5回。魚座と乙女座を結ぶ線の上で起こるのは、2月21日ごろの月食ひとつです。太陽が魚座、月がその正面の乙女座に並ぶ満月です。
誕生日の季節が始まってすぐに、パートナーの場所で満月が欠ける形です。不吉なしるしではありません。「相手に合わせてばかりいなかったか」「頼りすぎていなかったか」を確かめる、区切りの合図と読めます。半影月食なので、見た目の変化はごくわずかです。
春、星が魚座に集まる|3月8日の新月と、魚座で輝く金星
2月19日ごろに太陽が魚座に入り、3月8日の夕方には魚座で新月が起こります。新月は月が見えなくなる日で、占星術では物事を始める節目とされます。
春分の少し前、3月18日ごろに水星が、続いて3月26日ごろに金星が魚座へ入ります。3月26日ごろから4月9日ごろまでは、言葉の星と愛情の星がそろって魚座にいる期間です。
伝統的な占星術では、金星は魚座で「高揚」、つまり持ち味をのびのび発揮しやすい場所とされます。魚座の思いやりが、そのまま魅力として相手に届きやすい季節です。恋愛や好みを映す金星の読み方は、金星星座の解説が入口になります。
土星と海王星は「お金・自分の価値」の場所に|魚座を離れて2年目
土星は2023年から約3年、海王星は十数年ものあいだ、魚座にとどまっていました。どちらも2026年の初めに牡羊座へ移り、2027年は一年を通して牡羊座にいます。
牡羊座は魚座のすぐ隣、2つ目の星座です。ここは稼ぐ力や持ち物、自分にどんな値打ちを感じるかを映す場所とされます。責任を表す土星は「続けられるお金の仕組み」を、夢を表す海王星は「才能をどう価値に変えるか」を問いかけます。同じ二つの星を自分の星座で迎えている牡羊座の一年は、牡羊座の2027年運勢で読めます。
魚座の2027年総合運
流れを整え、誕生日の季節に始め、夏に手を組み、秋には遠くへ目を向ける。魚座の2027年は、そんな四つの場面で進みます。
1〜4月|リズムを整えながら、誕生日の季節に種をまく
1月10日ごろから4月1日ごろまで、火星は後ろ向きに進んで見える期間に入ります。逆行とは、地球との位置関係で、星が空をさかのぼるように見える時期のことです。占星術では、進め方を点検し直すタイミングとされます。
2月は日食、水星逆行、誕生日の季節の月食が続きます。大きな決断は急がず、3月8日の新月まで待つくらいがちょうどよいでしょう。新月のころに始めたいことを一つ決め、春分を過ぎて水星と金星が魚座にそろう時期に、少しずつ人に話していく流れが合っています。
5〜7月|整えた毎日を「人に渡せる形」にする
4月13日ごろに木星が順行に戻ると、働き方の見直しが前へ進みます。5月14日ごろからは火星が乙女座に入り、相手との話し合いが増えていきます。
この時期に意識したいのは、自分の頭の中にだけある段取りを、外に出しておくことです。仕事の手順をメモにまとめる、家族の予定を共有のカレンダーに入れる。そうした「人に渡せる形」が、夏から組む相手との信頼の土台になります。
8〜12月|向かい側の木星と、遠くへ向かう火星
7月26日ごろに木星が乙女座へ移り、8月2日ごろには獅子座で皆既日食が起こります。魚座から見ると「日々の働き方」の場所での日食なので、仕事のやり方を新しく組み直す合図です。
秋の入り口、9月2日ごろに火星が蠍座へ移ります。蠍座は、12星座を四つに分けるエレメントで、魚座と同じ「水」の仲間です。学びや遠出に意欲がわきやすい時期です。10月16日ごろからは火星が射手座へ進み、仕事の場で前に出る場面が増えていきます。9月16日の魚座の満月は、春の新月に始めたことがどこまで育ったかを確かめる日にしてみてください。
魚座の持ち味については魚座の性格・恋愛・仕事で詳しく読み解いています。2027年は、その「受け取る力」に「人と分け合う力」が加わる一年です。
魚座の2027年恋愛運|出会い・結婚に動きやすい時期
春は魅力が伝わりやすく、夏からは「向き合う縁」が深まりやすい。魚座の恋愛は、二つの波で進みます。
シングルの方|春の金星と、夏からの「紹介」の縁
金星が魚座を訪れるのは、3月26日ごろから4月20日ごろです。やわらかな雰囲気やさりげない気配りが、相手の目にとまりやすい時期です。
夏以降は、木星が恋人や相棒を映す場所へ移ります。ひとめぼれのような出会いより、友人の紹介や、仕事・趣味で一緒に何かを作る場からの縁が育ちやすい流れです。
魚座にありがちなのは、相手の好みに合わせすぎて、自分の「好き」を言わないまま時間が過ぎることです。食事の店も、週末の行き先も、相手が喜ぶほうを選んでしまう。気づけば相手は、魚座の本当の好みを知らないままです。次の機会には、「実は、こっちのお店のほうが好きなんだ」と小さな本音を一つ出してみてください。合わせ上手な魚座が見せる好みは、相手にとって新鮮な発見になります。
パートナーがいる方(結婚を考えている方も)|先に譲る前に、希望を一つ伝える
よくあるすれ違いは、魚座が相手の機嫌を察して、先回りで譲り続けることです。相手は助かっているつもりでも、魚座が本当は何を望んでいるのかが分からず、かえって不安になることがあります。
2月21日ごろの月食は、この「譲り合いのバランス」を見直す節目です。5月14日ごろから7月15日ごろまでは火星がパートナーの場所にあり、話し合いが活発になります。意見がぶつかる場面があっても、関係が動いているしるしと受け止めてみてください。
そんなときは、「結論は来週でいいから、今日は私の希望を先に聞いてほしい」と伝えてみましょう。急いで答えを出さず、気持ちだけ先に置いておくやり方は、魚座のやさしさを保ったまま本音を届けられます。
木星が向かい側に入る下半期は、同居や結婚など、関係を一段深める話が出やすい時期とも読めます。ただ、進める速さを決めるのは星ではなく二人です。
6月10日ごろから始まる水星逆行は、魚座の「恋愛・楽しみ」の場所である蟹座で始まります。デートの日時や約束は、いつもより丁寧に確かめてください。同じ水のグループの相手との関係は蟹座と魚座の相性を、木星を支配星に持つもう一つの星座との関係は魚座と射手座の相性を参考にしてください。
魚座の2027年仕事運|転職・昇進を考えるなら
人から頼まれる上半期と、人と組む下半期。魚座の仕事運は、相手との関わり方で表情が変わります。
評価されやすいこと|上半期は段取りの工夫、下半期は「組む力」
木星が「日々の仕事」の場所にいる上半期は、作業の手順を見直したり、チームが動きやすい仕組みを整えたりすることが評価されやすい時期です。8月2日ごろの日食も同じ場所で起こるため、夏には働き方そのものが新しくなる人もいるでしょう。
7月26日ごろに木星が向かい側へ移ると、交渉や共同作業、取引先との調整など、相手がいる仕事に追い風が吹きやすくなります。10月16日ごろから11月26日ごろは火星が魚座の「仕事・社会での立場」の場所に入り、自分から提案する場面も増えていきます。
注意したい場面|頼まれごとが重なる春と、魚座で始まる水星逆行
火星が獅子座を通る2月21日ごろ〜5月14日ごろは、急ぎの依頼が重なりやすい時期です。頼まれたときは、すぐに引き受ける前に「いつまでに必要ですか?」と一言聞き返してみてください。期限が分かるだけで、断らずに調整できる余地が生まれます。
2月9日ごろからの水星逆行は、魚座で始まります。誕生日前後に出す書類や、新しく始める手続きは、日付と宛先を見直してから送ると安心です。
働く場所を変えたい魚座の方へ|一人で抱えず、相談相手を先に決める
魚座は、迷いを一人で抱えこんでから、ある日ふっと決めてしまうことがあります。2027年は木星が向かい側へ移る年なので、決める前に「話を聞いてくれる人」を一人決めておく進め方が合っています。転職や独立に踏み切るかどうかは、あなたの暮らしと気持ちしだいです。
- 1〜4月:一日の仕事を書き出し、「続けたい作業」と「人に任せたい作業」に分ける(逆行が続くので、結論はまだ出さない)
- 5〜7月:相談相手を一人決め、考えを言葉にして聞いてもらう
- 8月以降:組みたい相手や職場の条件、契約の内容を具体的に確かめていく
魚座の2027年金運
一年を通して「お金の流れを見える化すること」、下半期は「人と組むお金の約束」がテーマです。
通年|「なんとなく」の出費を見える化し、才能に値段をつける
土星と海王星は、一年中、魚座の「お金・自分の価値」の場所にいます。海王星は物事の輪郭をぼかす星でもあるため、気づかないうちに増える出費が生まれやすい配置です。月に一度、カードの明細を眺めて「なんとなく払っているもの」に印をつけるだけでも、流れはずいぶん見えやすくなります。
いっぽう土星は、長く続けられる仕組みを作る星です。頼まれると無償で引き受けてしまいがちな魚座は、自分の得意なことに見合う対価を考える練習を、この年に少しずつ重ねてみてください。8月9日ごろから12月下旬は土星が逆行するので、春から試したお金の仕組みを見直す時期にあてられます。
下半期|人と組むお金は、始める前に書き出す
木星がパートナーの場所に入る下半期は、共同で使うお金や、誰かと結ぶ契約が増えやすい時期です。費用の分け方や支払いの時期は、口約束にせず、メモに残してから始めると安心です。秋の水星逆行の終着点は天秤座で、魚座から見ると共有のお金を表す場所です。共有の家計や立て替えの精算は、この時期に一度確かめておきましょう。
投資・借入などお金の大きな判断は、占いではなく専門家や公的な情報をもとに行ってください。
魚座が2027年に注意したい時期・動きやすい時期
魚座が足元を確かめたいのは、1〜4月上旬と、水星が逆行する三つの期間です。動きやすいのは、誕生日の季節の後半から春と、7月下旬以降です。
表で「慎重に」と書いた時期は、魚座が人の頼みを受け取る前に、自分の予定表を一度開いてみる時期です。立ち止まるための印というより、自分のペースを取り戻すための合図と考えてください。
| 時期 | タイプ | 過ごし方のヒント |
|---|---|---|
| 1月10日ごろ〜4月1日ごろ | 慎重に | 火星が逆行。相手との関わり方と毎日の段取りを手直し |
| 2月上旬〜下旬 | 慎重に | 日食と誕生日の季節の月食が続く。大きな決断は新月まで待つ |
| 2月9日ごろ〜3月3日ごろ | 慎重に | 水星逆行が魚座で始まる。誕生日前後の書類と連絡を見直す |
| 3月8日前後 | 動きやすい | 魚座の新月。始めたいことを一つ決める |
| 3月26日ごろ〜4月20日ごろ | 動きやすい | 金星が魚座に。気持ちを言葉にして伝える |
| 4月中旬以降 | 動きやすい | 木星が順行に。働き方の見直しを進める |
| 6月10日ごろ〜7月4日ごろ | 慎重に | 水星逆行。デートの約束と家族の予定を確認 |
| 7月26日ごろ以降 | 動きやすい | 木星が乙女座へ。協力をお願いしたい人に話を持ちかける |
| 9月2日ごろ〜10月16日ごろ | 動きやすい | 火星が蠍座に。学びや遠出の計画を立てる |
| 10月7日ごろ〜10月28日ごろ | 慎重に | 水星逆行。共有のお金と学びの申し込みを確認 |
| 10月16日ごろ〜11月26日ごろ | 動きやすい | 火星が射手座に。仕事で自分から提案する |
10月のように、二つのタイプが重なる時期もあります。動き出す気持ちは大切にしつつ、お金や申し込みの確認だけは丁寧に。魚座には、そのくらいの力加減が合っています。
魚座の2027年 月別の流れ(1月〜12月)
春の新月でまいた種が、夏の木星で相手を得て、秋の満月で実を見せる。月ごとに追うと、そんな物語になります。
| 月 | ひとこと | 意識したいこと |
|---|---|---|
| 1月 | 足元の段取りを点検 | 10日ごろ火星が逆行へ。予定を詰めすぎない |
| 2月 | 誕生日の季節に区切り | 6〜7日ごろ日食、9日ごろ魚座で水星逆行、19日ごろ太陽が魚座へ、21日ごろ月食 |
| 3月 | 新しい種をまく | 8日魚座の新月。18日ごろ水星、26日ごろ金星が魚座へ |
| 4月 | 思いを伝える | 1日ごろ火星、13日ごろ木星が順行へ。20日ごろまで金星が魚座 |
| 5月 | 相手との対話が増える | 14日ごろ火星が乙女座へ。話し合いは結論を急がない |
| 6月 | 約束を確かめる | 10日ごろから水星逆行。恋愛と家族の予定を見直す |
| 7月 | 木星が向かい側へ | 19日ごろ月食、26日ごろ木星が乙女座へ。組みたい相手を思い浮かべる |
| 8月 | 働き方を組み直す | 2日ごろ日食、17日ごろ月食。新しい仕事のリズムを試す |
| 9月 | 春の答え合わせ | 2日ごろ火星が蠍座へ、16日魚座の満月。育ったものを確かめる |
| 10月 | 遠くと足元の両方を見る | 7日ごろから水星逆行、16日ごろ火星が射手座へ |
| 11月 | 仕事で一歩前へ | 26日ごろまで火星が射手座。温めた提案を出してみる |
| 12月 | 組んだ相手と一年をふり返る | 協力してくれた人に、短いお礼を伝える |
全部の月に気を配らなくても大丈夫です。誕生日の季節と7月だけ手帳に印をつけておく、という使い方でも十分に役立ちます。
魚座の2027年を活かす開運のヒント
胸の中にしまった思いを、人に手渡せる形へ。2027年の魚座の運を開く小さな工夫を、五つ挙げます。
- 3月8日の新月に、叶えたい夢と「それを一緒に叶えたい人」を一行ずつ書く。相手の顔が浮かぶと、夢が計画に変わりやすくなります。
- 頼まれごとには「いつまでに?」と聞き返す習慣をつける。上半期の忙しさを、自分のペースで乗りこなす助けになります。
- 水星と金星が魚座にそろう3月下旬〜4月上旬に、大切な人へ短い手紙やメッセージを送る。照れくさい言葉ほど、この時期は届きやすくなります。
- お金の「なんとなく枠」を月に一度だけ見直す。全部を管理しようとせず、ぼやけた部分に光を当てるくらいで十分です。
- 9月16日の魚座の満月に、3月の新月で書いた一行を読み返す。そのうえで、一緒に叶えたい人に近況を一言送ってみてください。春に描いた夢が、秋には二人の話題に変わります。
よくある質問
Q. 2027年の魚座は、ひとことで言うとどんな流れですか?
A. 上半期は働き方を整え、7月下旬からは人と組んで夢を形にしていく年と読めます。誕生日の季節には新月や金星が魚座に集まり、新しいことを始める後押しもあります。一人で完璧に仕上げるより、誰かと分け合うことで広がる年です。
Q. 木星が向かい側の乙女座に入ると、人間関係はどうなりますか?
A. パートナーや協力者との縁が広がりやすい配置です。向かい側は「対立」の場所ではなく、相手を通して自分を知る場所と考えます。相手の意見に合わせるだけでなく、自分の希望も言葉にすると、関係が一段深まりやすくなります。
Q. 2月の月食が誕生日の時期と重なります。気にしたほうがいいですか?
A. 心配しすぎる必要はありません。2月21日ごろの月食は、魚座の「パートナー」の場所で起こる半影月食で、関係のバランスを見直す区切りと読めます。頼りすぎていたこと、我慢しすぎていたことを一つずつ確かめる機会にしてみてください。
Q. 魚座で始まる水星逆行は、2027年のいつごろですか?
A. 水星逆行は2027年に計3回巡ってきます。1回目の2月9日ごろ〜3月3日ごろは、魚座で始まり水瓶座で終わります。2回目は6月10日ごろ〜7月4日ごろ、3回目は10月7日ごろ〜10月28日ごろです。1回目は誕生日の季節と重なるので、新しく始める手続きは日付の確認を多めにすると安心です。言葉や考え方を表す水星については、水星星座の記事も参考になります。
Q. 土星と海王星が魚座を離れたあと、何が変わりますか?
A. 土星は2023年から約3年、海王星は十数年ものあいだ魚座にとどまり、2026年の初めにそろって牡羊座へ移りました。魚座にとっては「自分自身」から「お金・自分の価値」へとテーマが移り、身軽になった年です。2027年はその2年目です。理想を思い描くだけでなく、自分の才能をどう暮らしや収入につなげるかを、落ち着いて考えやすい時期といえます。
Q. 2026年夏から続く「毎日の仕事」のテーマは、2027年どうなりますか?
A. 木星は2026年6月30日から獅子座にいて、2027年7月26日ごろまで魚座の働き方を後押しします。4月13日ごろに順行へ戻ってからは、段取りや役割分担の見直しが進めやすくなります。夏に木星が向かい側の乙女座へ移ると、整えた仕事のやり方を、人と組む場で生かす段階に入ります。
まとめ|魚座の2027年は「ひとりの夢を、二人の計画にする一年」
魚座の2027年は、上半期に毎日の働き方を整え、誕生日の季節に新しい種をまく一年です。7月26日ごろに木星が向かい側へ移ってからは、信頼できる相手と手を組むことで、温めてきた夢が形になりやすくなります。一年を通して、土星と海王星は「自分の価値」を見つめ直すよう促します。
魚座はこれまで、たくさんの人の気持ちを受け取ってきたはずです。2027年は、受け取るだけでなく、自分の思いを誰かに手渡してみてください。そのやりとりの中で、ひとりでは描けなかった景色が見えてきます。
星の配置は、海の潮の流れのようなものです。どの流れに乗り、どこで岸に上がるかを決めるのは、いつも泳いでいる本人です。
上昇宮(アセンダント)や月星座が魚座の方も、この流れを自分の別の一面に重ねて読んでみてください。
木星を迎える向かい側の一年は乙女座の2027年運勢に、ほかの星座の年運は星座別の運勢一覧にあります。夏から組みたい相手との組み合わせは、星座どうしの相性で確かめてみてください。


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