親子の相性は星座でわかる?月星座とエレメントで読む、すれ違いやすい場面と関わり方のコツ【天庵】

親子の相性をイメージした、夜の木の机に大きな鉢植えの木と小さな鉢植えの木が並び、三日月の光が二つの葉を同じ金色に照らしているイラスト

親子の相性は、星座で「合う・合わない」を決めるものではありません。天庵では、二人の安心のしかたと動き方の違いとして読みます。

安心のしかたは月の星座、動き方は太陽の星座のエレメントで見ます。違いが分かると、同じところで何度もぶつかる理由に名前がつきます。

この記事では、天庵式相性指数の点数は出しません。指数は、恋愛・結婚・仕事の関係に向けて作った物差しだからです。

親子の星座を計算してみると、意外な結果が2つ出ました。

  • 年の差20〜40歳の親子2万組で、月のエレメントが同じ親子は25.4%でした。無作為に選んだ二人(25.2%)とほぼ同じです
  • 月のエレメントの組み合わせで「翻訳が要る組」に入る親子は、ほぼ半分でした

親子だから似ている、とは限りません。違っていて当たり前の二人が、どこですれ違い、どう関わると楽になるかを、親の月×子の月の16通りで読んでいきます。

目次

結論|親子の相性は「安心のしかた」と「動き方」の違いで読む

親子の相性は、次の2つの違いで読むと、毎日の関わりに使いやすくなります。

見る星分かること親子の場面での使い方
月の星座(エレメント)気持ちが落ち着く条件泣いた・怒った・落ち込んだときの声のかけ方
太陽の星座のエレメントものごとへの動き出し方朝の支度・宿題・休みの日の過ごし方

月星座とは、誕生のときに空の月が通っていた星座のことです。エレメントとは、星座の気質を火・地・風・水の4種類でとらえる占星術の物差しです。

月のエレメントが違う親子は、相手の安心のしかたが自分と違うだけです。親と子のどちらかに非があるという話ではないのです。中でも落ち着くまでの道筋が別々の組を、天庵は「通訳を挟めば伝わる違い」として、翻訳が要る組と呼んでいます。

天庵式相性指数の点数を、親子には使わない理由

天庵式相性指数は、5つの軸で恋愛・結婚・仕事の相性を数える物差しです。軸の一つは、金星と火星の「引力」です。

親子の関係に、恋の引力の軸はなじみません。点数が低く出ても、親子の関係の良し悪しを表すことにはならないからです。

そのため、この記事では点数を出さず、月と太陽の星座の違いだけで読みます。

※天庵式相性指数は、西洋占星術の要素を独自に数値化した指標です。実際の人間関係や相性を断定するものではありません。

親子だから星座が似る、とは限らない|年の差20〜40歳の親子2万組で計算

「親子なのに、どうしてこんなに違うの?」と感じる方は多いと思います。そこで、親子の星座がどのくらい似るのかを計算しました。

子の生まれた日を1990〜2025年から無作為に選び、親はその20〜40年前に生まれたものとしました。無作為に選んだ二人とも比べています。

同じになるもの親子(年の差20〜40歳)無作為の二人
太陽の星座8.3%8.6%
月の星座8.6%8.3%
太陽のエレメント24.7%25.5%
月のエレメント25.4%25.2%
太陽どうしか月どうしのどちらかのエレメント44.0%44.5%
太陽と月の4つの組のどこかのエレメント67.4%67.9%
親子(年の差20〜40歳)と無作為の二人で、太陽の星座・月の星座・太陽のエレメント・月のエレメントなどが同じになる割合を横棒で比べ、どの項目も二つの棒がほぼ同じ長さになっている図

どの項目も、親子と無作為の二人の差は1ポイントに届きませんでした。星の上では、親子だから似やすいということはなさそうです。

生まれる日は、どの日も同じ割合と仮定しています。季節ごとの生まれる人数の違いは入れていません。

月のエレメントに「翻訳」が要る親子は、ほぼ半分

月のエレメントの組み合わせを、3つに分けて数えました。

親と子の月のエレメント親子の割合天庵の読み
同じエレメント25.4%安心のしかたが似ていて、気持ちが通いやすい
火と風・地と水25.1%性質が近く、相手の安心のしかたを想像しやすい
それ以外(火と地・火と水・風と地・風と水)49.5%落ち着くまでの道筋が別々で、翻訳が要る

中でも風の月と水の月は、言葉で整えたい風と、感じたまま伝えたい水で、安心のしかたの順番が逆になりやすい組です。

翻訳が要る組は、2組に1組ほどあります。珍しい組み合わせではありません。うまくいかない日があっても、親子のどちらかに原因があるとは限らないのです。

3組に2組は、太陽と月のどこかで同じエレメントを分け合う

太陽と月の組み合わせは、4つあります。太陽どうし、月どうし、親の太陽と子の月、親の月と子の太陽です。

この4つのどこかで同じエレメントを持つ親子は、67.4%でした。月どうしが違っても、別の星で似ている部分が見つかることは多いのです。

「この子のこういうところは、私と同じだ」と感じる場面があれば、その共通点を手がかりに話してみてください。

親子の相性の見方|月星座と太陽のエレメントの2ステップ

親子の相性は、次の2つの手順で読みます。

  1. 親と子の月星座を調べ、月のエレメント(火・地・風・水)を確かめる
  2. 親と子の太陽星座のエレメントを確かめる

ステップ1|二人の月星座を調べる

月はおよそ2.3日ごとに星座を進むので、誕生日の期間だけでは決まりません。生まれた年と日付で調べます。時刻が要る星と要らない星の見分け方は、月星座の調べ方が詳しいです。

記事の後半で紹介する生年月日の相性診断でも、二人の月星座をまとめて確かめられます。

生まれた日のうちに月が星座を移る日は、1960〜2009年の計算で43.9%ありました。その日に生まれた人は、月星座の候補が2つ出ます。

子の生まれた時刻は、母子健康手帳の出産の記録の欄に書かれていることがあります。時刻の記録が見つからない場合は、候補の2星座をどちらも読み、しっくりくる方を参考にしてください。

ステップ2|太陽星座のエレメントを見る

太陽星座は、雑誌の星占いで自分の欄を探すときに使う、誕生日の期間で決まる星座です。エレメントは次の表で分かります。

エレメント太陽星座動き出し方の傾向
火牡羊座・獅子座・射手座思いついたら、まず動いてみる
地牡牛座・乙女座・山羊座手順と見通しが立つと動ける
風双子座・天秤座・水瓶座話したり調べたりしながら動く
水蟹座・蠍座・魚座気持ちが乗ったときに動ける

月のエレメントも、同じ星座の分け方で決まります。たとえば月が獅子座なら、月のエレメントは火です。

月のエレメントで見る、親と子の安心のしかた

月のエレメントは、気持ちが揺れたときに何があると落ち着くかを表します。この表は、親の側にも子の側にもそのまま当てはめられます。

月のエレメント月星座落ち着くきっかけ揺れたときに出やすい姿
火月牡羊座・月獅子座・月射手座体を動かす・次の楽しみを決める急に怒る、すぐ外へ出たがる
地月牡牛座・月乙女座・月山羊座いつもの手順・物・食事黙りこむ、同じことを繰り返す
風月双子座・月天秤座・月水瓶座話す・書く・少し離れて考えるよくしゃべる、そっけなくなる
水月蟹座・月蠍座・月魚座だれかに寄り添ってもらう涙が出る、くっついて離れない

12の月星座ごとの安心のしかたは、月星座別の性格一覧で一つずつ読めます。

太陽と月のエレメントが違う人もいます。表の顔と本音の組み合わせは、太陽星座と月星座の組み合わせ144通りが参考になります。

親の月×子の月|エレメント16通りのすれ違いやすい場面とコツ

親の月のエレメントを縦に、子の月のエレメントを横に並べました。16のマスを、天庵の読みで3色に分けています。

親の月のエレメントを縦、子の月のエレメントを横に並べた4×4のマスを、同じエレメント・通じやすい組・翻訳が要る組の3色に塗り分けた早見表

親子の割合は、16のマスのどれも6.0〜6.6%でした。どれか一つの組だけが多いということはありません。

ここからは、親の月のエレメントごとに、子の月との4通りを読みます。子が大人になった親子にも、同じ読み方が使えます。

親の月が火(牡羊座・獅子座・射手座)のとき

火の月の親は、気持ちが揺れると、まず動いて立て直します。その速さが子の安心のしかたとどう重なるかで、すれ違い方が変わります。

子の月すれ違いやすい場面関わり方のコツ
火(同じ)言い合いになると、二人とも引かずに声が大きくなる話の前に、一緒に外を一周歩く。体が動くと、言葉がやわらぐ
地(翻訳が要る)出かける直前の予定の変更で、子が固まって動かなくなる変更は前の日に伝える。「いつもの順番」を一つだけ残す
風(通じやすい)励ましの勢いで返事を急かすと、子が黙ってしまう子が話し終えるまで待つ。言葉にできたこと自体をほめる
水(翻訳が要る)泣いている子に「よし、次に行こう」と声をかけると、子は置いていかれた気持ちになりやすい「悲しかったね」と先に受け止める。動く提案はその後に

火の月の親は、切り替えの速さが家の中を明るくします。子が追いつく時間を、少しだけ取ってあげてください。

親の月が地(牡牛座・乙女座・山羊座)のとき

地の月の親は、いつもの手順や暮らしが整うと落ち着きます。子の気持ちの立て直し方が、その手順と違うとき、すれ違いが生まれます。

子の月すれ違いやすい場面関わり方のコツ
火(翻訳が要る)子の思いつきで部屋が散らかり、親の段取りが崩れて疲れる自由にしてよい時間と場所を先に決め、その中は口を出さない
地(同じ)二人とも慣れたやり方が好きで、新しいことが後回しになる月の初めに「今月変えてみること」を一つだけ一緒に選ぶ
風(翻訳が要る)子は話して落ち着きたいのに、親は手を動かしてほしい洗濯物をたたみながら、料理をしながら話を聞く
水(通じやすい)親が用事を片づけて気持ちも片づけ、子の話を後回しにする温かい飲み物を出して「どうだった?」と一言添える

地の月の親が整えた暮らしは、子にとって安心の土台になります。整っていない日があっても、責めなくて大丈夫です。

親の月が風(双子座・天秤座・水瓶座)のとき

風の月の親は、話したり、少し距離を置いたりして気持ちを整えます。言葉での関わりが得意な分、言葉だけでは届かない子もいます。

子の月すれ違いやすい場面関わり方のコツ
火(通じやすい)理由を丁寧に説明するほど、子が聞かずに走り出す結論を一言で伝え、理由は落ち着いてから話す
地(翻訳が要る)「大丈夫だよ」と言葉で励ましても、子の不安が消えない持ち物や時間割を一緒にそろえる。目に見える準備が安心になる
風(同じ)話は弾むのに、気持ちの深いところに触れないまま終わるときどき「本当はどう思った?」と一つだけ聞いてみる
水(翻訳が要る)子は気持ちを受け止めてほしいのに、親が解決策を話してしまう「そうだったんだね」を先に。意見は聞かれてから伝える

風の月の親は、親子の会話を軽くしてくれる人です。言葉の前に「受け止める」をひとつ挟むと、伝わり方が変わります。

親の月が水(蟹座・蠍座・魚座)のとき

水の月の親は、気持ちを分かち合えると安らぎます。子の気持ちに敏感な分、子の距離のとり方に心が揺れやすい組み合わせもあります。

子の月すれ違いやすい場面関わり方のコツ
火(翻訳が要る)親が先回りして心配するほど、子が「放っておいて」と出ていく心配は一言にとどめ、帰ってきたときの話をゆっくり聞く
地(通じやすい)親の気分の波に、子が黙って合わせてしまうことがある親が自分の気持ちを言葉にして、子の段取りはそのまま任せる
風(翻訳が要る)子のそっけない返事に、親が「嫌われた」と感じて傷つく子の距離は考える時間だと知る。手紙やメッセージで伝えるのも手
水(同じ)親の不安が子にうつり、子の悲しみを親が自分のことのように抱える親が先に自分の休む時間を取る。親が落ち着くと子も落ち着く

水の月の親は、子の表情のかすかな曇りも見逃しにくい人です。その敏感さを、自分を休ませるためにも使ってください。

太陽のエレメントで見る、毎日の場面のすれ違い

太陽のエレメントは、動き出し方の違いとして、毎日の場面に出やすいところです。親にも子にも当てはめて読めます。

太陽のエレメント朝の支度宿題・習いごと休みの日
火着替えより先に、やりたいことを始める始めは速いが、途中で別のことに目が向く外へ出かけたい
地同じ順番で進めたいこつこつ続くが、急な変更が苦手決まった過ごし方で休みたい
風話しかけて、手が止まりがち理由が分かると進む。誰かと一緒だとはかどる人に会う・新しい場所へ行く
水気分によって、ゆっくりな日がある好きな先生や仲間がいると力が出る安心できる人と家で過ごす

場面ごとの会話の例を3つ挙げます。

例1|朝の支度(親の太陽が地・子の太陽が火) 親「まず顔を洗って、次に着替えて、それから…」 子「待って、先にこれ見て!」 コツ:順番を全部言わず、「見せてくれるのは着替えたあとね」と一つだけ決めます。火の子は、楽しみが先に見えると動きやすくなります。

例2|宿題(親の太陽が火・子の太陽が水) 親「早く終わらせて遊びに行こう!」 子「…今日はやりたくない」 コツ:急かす前に「学校で何かあった?」と聞いてみます。水の子は、気持ちが落ち着くと手が動き出します。

例3|習いごとの相談(親の太陽が風・子の太陽が地) 親「新しい教室、楽しそうじゃない?」 子「今のままがいい」 コツ:話で説得するより、見学で実際の教室を見せます。地の子は、手で触れられる情報があると決めやすくなります。

3区分で見る「始めたい・保ちたい・合わせたい」のずれ

12星座は、エレメントとは別に、活動宮・不動宮・柔軟宮の3区分にも分かれます。始める・保つ・合わせて変わる、の3つです。

親子で太陽(または月)の区分が違うと、次のようなずれが出やすくなります。

  • 活動宮の親と不動宮の子:親は新しいことを始めたい、子はいつもの形を保ちたい
  • 不動宮の親と柔軟宮の子:親は決めたことを続けたい、子はその日の様子で変えたい
  • 柔軟宮の親と活動宮の子:親は様子を見たい、子はもう始めてしまっている

太陽の3区分が同じ親子は、計算で33.0%でした。3組に1組ほどです。区分が違うのはふつうのことと考えて、相手のペースを一つ認めるところから始めてみてください。

母と娘の相性は星座で読み方が変わる?

母と娘でも、父と息子でも、読み方は変わりません。月のエレメントと太陽のエレメントの違いを、同じように読みます。

母と娘で月のエレメントが同じなら、気持ちの通じやすさは大きな支えです。ただ、似ている分、同じ場面で同時に疲れることもあります。どちらかが元気な日に、もう一人を支える交代の形が向いています。

月のエレメントが違う母と娘は、役割を分けやすい組です。母が水の月で娘が風の月なら、母は気持ちを聞く役、娘は話を整理する役になれます。

大人になった母と娘は、月の違いを「距離のとり方」の違いとして読み替えます。電話の回数や会う頻度の好みが違っても、気持ちが離れたとは限りません。

母性が強い星座は?子離れができない星座は?

検索でよく一緒に調べられている2つの質問に、天庵の読み方で答えます。

母性が強い星座は?

親としての愛情の深さを、生まれた星座が決めることはありません。占星術では、月と蟹座が「育てる・守る」を表すとされますが、それは象徴の話です。

どの月星座の親にも、それぞれの守り方があります。火の月は一緒に動いて守り、地の月は暮らしを整えて守ります。風の月は話を聞いて守り、水の月は気持ちに寄り添って守ります。

子離れができない星座は?

子離れができない星座、というものはありません。子離れの悩みは、どの星座の親にも起こりえます。

傾向として読むなら、月が不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)の親は、慣れた関わり方を保ちやすい面があります。変えるのに少し時間がかかることもあります。月が水の親は、子の気持ちを自分のことのように感じやすい面があります。当てはまる親が、子離れが苦手という意味ではありません。

どちらも、子を大切に思う力の表れです。子が離れていく時期は、親が自分の楽しみを一つ増やす時期と考えてみてください。

とはいえ|星座は子育ての正解ではありません

ここまで、星座からすれ違いやすい場面を読んできました。ただ、星座は子育ての正解を教えてくれるものではありません。

すれ違いがあっても、親の育て方が悪いという意味ではありません。子の性格が星座どおりに決まっているわけでもありません。

子の進路や習いごと、体や心の発達のことを、星座で決めるのはやめてください。気になることは、園や学校の先生、かかりつけの医師など、子をよく知る人に相談しましょう。

悩みが深いときや、一人で抱えきれないと感じるときは、身近な人に話してみてください。お住まいの市区町村の子育て相談の窓口など、公的な相談先も頼れます。

星座の読みは、相手を分かろうとするときの小さな手がかりの一つです。最後に決めるのは、毎日一緒に過ごしているあなた自身です。

二人の月星座を調べて、読み比べてみる

二人の月のエレメントが分かると、この記事の16通りの表から、自分たちの組をすぐに探せます。

生年月日の相性診断は、二人の生年月日を入れるだけで、無料でその場で月星座まで表示します。点数は恋愛・結婚・仕事向けなので、親子では、結果の下の「使った星座」の欄だけを見てください。

月星座が分かったら、上で紹介した月星座別の性格一覧で、相手の安心のしかたを詳しく読めます。

よくある質問

Q. 親と子の誕生日が同じだと、月の星座も同じになりますか?

年の差によって大きく変わります。誕生日が同じ親子を、生まれた時刻は無作為として年の差ごとに計算すると、38歳差では69.3%が同じ月の星座でした。

27歳差では42.4%、30歳差では35.3%でした。一方、20〜40歳差のうち多くの年の差では、計算で同じになる組は0%でした。

月は、19年ほどたつと同じ日付にほぼ同じ位置へ戻ってくる性質があります。38歳差はその2回分にあたるため、そろいやすくなります。

Q. 子どもの星座で、性格や向いている道を決めてもいいですか?

決めないでください。星座の読みは傾向を知る手がかりで、その子の性格や将来を決めるものではありません。

同じ星座の子でも、育つ環境やまわりの人、本人の好きなことで、まったく違う姿になります。本人の様子と言葉を、いちばん大事にしてください。

Q. 親子で太陽星座が同じなら、相性がいいということですか?

動き出し方が似やすい、とは読めます。ただ、親子で太陽星座が同じになるのは、計算で8.3%でした。

太陽が同じでも、月の星座が違えば、落ち着く条件は違います。似ているところと違うところの両方を見てください。

Q. 兄弟姉妹で、親との関わりやすさが違うのはなぜですか?

星座の見方では、兄弟姉妹で月の星座やエレメントが違うことが理由の一つと読めます。月は平均2.3日ほどで星座を移るため、同じ親から生まれても、月の星座は違うことのほうが多いのです。

一人ひとりに合う声のかけ方があると考えて、16通りの表をそれぞれの子で見てみてください。

Q. 家庭や親子のことは、ホロスコープのどこで見ますか?

ホロスコープでは、家庭や自分のルーツを4ハウスで読みます。4ハウスに何座が来るかは、分までの出生時刻と出生地で決まります。

この記事は、生年月日だけで分かる月と太陽のエレメントで読んでいます。まずは月の星座から試してみてください。

まとめ|違いに名前がつくと、親子の毎日は少し楽になる

  • 親子の相性は、点数ではなく、月の安心のしかたと太陽の動き方の違いで読む
  • 年の差20〜40歳の親子2万組では、星座が似る割合は無作為の二人と同じだった
  • 月のエレメントに翻訳が要る親子は、2組に1組ほどあり、珍しくない
  • 16通りの表で自分たちの組を探し、すれ違う場面のコツを一つ試してみる
  • 星座は子育ての正解ではない。悩みが深いときは、身近な人や公的な窓口へ

同じところで何度もぶつかるのは、親子のどちらかが悪いからではありません。安心のしかたが違うだけかもしれません。違いに名前がつくと、次の一言を選びやすくなります。

二人の相性の全体像は、12星座の相性のページからも探せます。

出典・計算について – 黄道を12に分ける決まり:国立天文台「暦Wiki」の黄道十二宮の項 – 計算:天庵が生年月日から太陽・月の位置を計算(1990〜2025年生まれの子と、その20〜40年前に生まれた親の2万組。生まれた時刻は無作為。生まれる日はどの日も同じ割合と仮定) – 比べた相手:1950〜2025年生まれから無作為に選んだ二人の2万組 – 誕生日が同じ親子の計算:年の差ごとに4,000組

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