星座の統計データ|天庵が星の計算と出生統計で調べた割合と点数(引用・出典の書き方つき)

星座の統計データとして、天庵が自分で計算・集計した数字をこのページに集めました。どれも、天庵の記事の中で使っている数字です。

一つの項目ごとに、分かったことを1文で書き、数字・調べた範囲・調べ方・出典を並べています。くわしい読み方は、それぞれの記事で説明しています。

※このページは西洋占星術の数字を集めたものです。占いの結果を断定するものではありません。

星座ごとの性格の読み方は、統計で決めたものではなく、占星術の伝統です。このページの数字は、天体の位置と出生統計を集計した結果です。

このページの数字について

  • 星の位置や割合は、天庵が自分で計算したものです
  • 計算の結果は、国立天文台やNASAの暦と照らし合わせています(照らし合わせた項目は表に書いています)
  • 出生数は、厚生労働省が公開している統計を使っています
  • 数字は四捨五入しているため、合計が100%ちょうどにならないことがあります
  • 記事の数字を直したときは、このページも同じ日に直します

計算のしかたの決まりは、天庵の記事の作り方にまとめています。

15項目の早見表

分かったこと数字くわしい記事
相性の点数78組の平均76.9点(75点以上は42組)天庵式相性指数とは
月日が同じ二人の相性の平均80.4点(無作為の二人は76.6点)誕生日が近い人の相性
9月生まれのうち乙女座の割合75.3%生まれ月でわかる性格
日本で生まれる人がいちばん少ない星座山羊座 7.67%珍しい星座
金星と火星が7つの角度のどれかになる組37.8%金星と火星のアスペクト
月と冥王星の角度が時刻で変わる日76.7%月と冥王星のアスペクト
天体が一つもないハウスの数一人平均5.7個ハウスとは
出生時刻が30分違うだけで月のハウスが移る人48.7%月のハウス
同じ星座に3天体以上が集まる人69.5%ステリウムとは
生まれた日の月の8つの形の割合どれも12.3〜12.7%生まれた日の月の形
年の差20〜40歳の親子で月のエレメントが同じ組25.4%親子の相性
2026年に太陽がへびつかい座にいる日数18.3日13星座とは
インド式で星座が1つ前になる誕生日79.4%インド占星術と西洋占星術の違い
黄道十二宮が同じ名前の星座と重なる部分11.0%黄道十二宮とは
木星と土星が風の星座で続けて重なる回数7回(2020〜2140年)風の時代とは

相性の点数で分かったこと

1. 天庵式相性指数|78組の点数の分かれ方

12星座の78組のうち、75点以上の組は42組で、平均は76.9点でした。

項目内容
数字平均76.9点・真ん中の値79点/75点以上42組・60〜74点36組
最高と最低88点が5組、67点が9組(差は21点)
エレメント別風どうしが平均86.2点で最も高く、地と風・風と水が68.3点
調べた範囲同じ星座どうしを含む78組(2026年10月時点)
調べ方星座の組で出す簡易版の点数を、組ごとの点数台帳から集計
出典・照合天庵の点数台帳(同じ組は、どの記事でも同じ点数)
くわしい記事天庵式相性指数とは・78組のランキング
最終確認日2026年10月24日

40点未満の点は、もともと付けない作りです。点が低めの組は、話し合いで補う場面が多い組として読むと役立ちます。

2. 誕生日が近い二人の相性

生まれ年が違っても月日が同じ二人は、天庵式で平均80.4点になりました。

項目内容
数字月日が同じ二人80.4点/無作為の二人76.6点/30日違い73.5点
星座のそろい方月日が同じ二人で、月の星座まで同じなのは7.1%
調べた範囲1960〜2009年生まれから、条件ごとに2万組
調べ方生年月日の相性診断と同じ採点(出生時刻なし)
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)。乱数を変えた2回目の計算でも確認
くわしい記事誕生日が近い人の相性
最終確認日2026年10月24日

3. 年の差20〜40歳の親子の、月のエレメント

親子だから星が似るとは限らず、月のエレメントが同じ親子は25.4%でした。

項目内容
数字親子25.4%/無作為の二人25.2%
ほかの組み方太陽と月の4つの組のどこかでエレメントが同じ親子は67.4%
調べた範囲子は1990〜2025年生まれ、親は20〜40歳上の2万組
調べ方生まれた時刻を無作為に置き、月と太陽の星座のエレメントを比較
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)。乱数を変えた2回目の計算でも確認
くわしい記事親子の相性
最終確認日2026年10月24日

誕生日と星座で分かったこと

4. 生まれ月ごとの星座の割合(50年分)

9月生まれの75.3%は乙女座で、月の前半の星座が最も多い月でした。

項目内容
数字9月は乙女座75.3%・天秤座24.7%/1月は山羊座64.1%・水瓶座35.9%
傾向前半の星座の割合は1月の64.1%から9月の75.3%まで
調べた範囲1960〜2009年の50年間の誕生日すべて(1日を1人と数える)
調べ方日本時間の正午の太陽の位置で判定。別の式でも数え、差は0.1ポイント未満
出典・照合星座の区切りは、国立天文台「暦要項」の二十四節気の日時と同じ考え方
くわしい記事生まれ月でわかる性格
最終確認日2026年10月24日

5. 日本で生まれる人の数で見た、珍しい星座

2018〜2025年の日本の出生では、山羊座が7.67%で最も少なくなりました。

項目内容
数字山羊座7.67%(最少)/獅子座9.03%(最多)/12等分なら8.33%
調べた範囲2018〜2025年の8年分・6,291,586人
調べ方月・日・時刻ごとの出生数を、太陽が星座に入った時刻で振り分け
出典・照合厚生労働省「人口動態統計(確定数)」(e-Stat)
くわしい記事珍しい星座
最終確認日2026年10月24日

人数の少なさは、性格の珍しさとは関係ありません。区画の長さや季節で、生まれる人の数が変わるためです。

6. 2026年に太陽が通る天文の星座の日数

へびつかい座の区画を太陽が通る期間は、2026年で18.3日でした(11/30〜12/18)。

項目内容
数字へびつかい座18.3日/最も長いおとめ座44.5日/最も短いさそり座6.5日
調べた範囲2026年1月から12月まで
調べ方太陽の位置を、国際天文学連合が定めた星座の境界に当てて判定
出典・照合星座の境界データ(Roman 1987・CDS VizieR)、国立天文台の暦Wiki
くわしい記事13星座とは
最終確認日2026年10月24日

占いの12星座は季節を30度ずつ区切ったもので、天文の星座の区画とは別の物差しです。

7. インド式で星座が1つ前になる誕生日

インドで多いラヒリ方式で数えると、誕生日の79.4%で星座が1つ前になりました。

項目内容
数字1つ前の星座になる日79.4%(16,534日)/同じ星座の日20.6%
二つの方式の差2026年1月1日で約24.2度(1度ずれるのに約72年)
調べた範囲1970年1月1日〜2026年12月31日の毎日・20,819日
調べ方日本時間の正午の太陽を、西洋式とインド式の両方で判定
出典・照合国立天文台 暦Wiki「インド暦/Rasi」の14の時刻と照合(差は最大8分)
くわしい記事インド占星術と西洋占星術の違い
最終確認日2026年10月24日

8. 黄道十二宮と、同じ名前の星座の重なり

白羊宮と天文のおひつじ座のように名前が同じ部分は、2026年で11.0%です。

項目内容
数字同じ名前の星座11.0%(39.8度)/1つ前の名前の星座81.0%
100年前との比べ1926年は14.8%で、100年で約4ポイント減少
調べた範囲2026年1月1日の黄道(比べとして1926年も計算)
調べ方黄道を0.01度ずつ区切り、国際天文学連合の境界で星座を判定
出典・照合宮の定義と歳差のずれは国立天文台 暦Wiki「黄道十二宮」
くわしい記事黄道十二宮とは
最終確認日2026年10月24日

星の角度と配置で分かったこと

9. 金星と火星の角度(二人の組み合わせ)

Aさんの金星とBさんの火星が、7つの角度のどれかになる組は37.8%でした。

項目内容
数字7つの角度のどれか37.8%/どの角度にも入らない62.2%
両方向で見ると金星と火星を入れ替えた2通りで、片方でも主な5角度なら55.5%
調べた範囲1960〜2009年の毎日どうし、全333,537,169組(両方向は約433万組)
調べ方度数の差で判定。許す幅は0・90・120・180度が8度、60度が6度、30・150度が2度
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)
くわしい記事金星と火星のアスペクト
最終確認日2026年10月24日

10. 月と冥王星の角度は、生まれた時刻で変わる

月と冥王星の角度は、生まれた日の76.7%で、時刻によって判定が変わりました。

項目内容
数字時刻で変わる日76.7%/一日中変わらない日23.3%
人の割合どの角度にも入らない人62.2%/合・スクエア・オポジション17.8%
調べた範囲1960〜2009年の全26,298,720分(18,263日×1,440分)
調べ方金星と火星の項目と同じ幅で、1分ごとに判定
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)
くわしい記事月と冥王星のアスペクト
最終確認日2026年10月24日

11. 天体が一つもないハウス(空室)

ホロスコープの12の部屋は、どれも半分近くの人で天体が一つもない空室でした。

項目内容
数字空室の人は4ハウス46.3%・6ハウス48.3%・12ハウス47.3%
一人あたり空いているハウスは平均5.7個(2個未満の人はいない)
調べた範囲5万通りの生まれた時点(1960〜2009年から無作為)
調べ方東京都庁付近・プラシーダス方式で、太陽から冥王星までの10天体を数える
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)。乱数を変えた2回目の計算でも確認
くわしい記事ハウスとは・12ハウスとは
最終確認日2026年10月24日

天体は10個、部屋は12あるので、誰の図でも少なくとも二つは必ず空きます。

12. 月のハウスは、30分の違いで変わる

生まれた時刻を前後に30分ずらすと、48.7%の人で月のハウスが変わりました。

項目内容
数字30分ずらすと48.7%/1時間ずらすと91.9%が別のハウスへ
一つのハウスにいる時間およそ2時間(真ん中の値は2時間8分・うち4,000時点で計算)
調べた範囲5万通りの生まれた時点(1960〜2009年から無作為)
調べ方東京都庁付近・プラシーダス方式で、月の入るハウスを判定
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)。月の出の時刻は国立天文台と照合
くわしい記事月のハウス
最終確認日2026年10月24日

13. 同じ星座に天体が集まる人(ステリウム)

一つの星座に3つ以上の天体が集まる人は、約7割の69.5%いました。

項目内容
数字3天体以上69.5%/4天体以上21.1%/5天体以上4.2%
個人の天体だけ5つの個人天体だけで3つそろう人は27.3%
調べた範囲1960〜2009年の毎日18,263日(日本時間の正午)
調べ方太陽から冥王星までの10天体を、星座ごとに数える
出典・照合天庵の天体計算(PyEphem)
くわしい記事ステリウムとは
最終確認日2026年10月24日

月の形と暦で分かったこと

14. 生まれた日の月の形(8タイプ)

生まれた日の月の8つの形は、どれも12.3〜12.7%で、珍しい形はありませんでした。

項目内容
数字8タイプとも12.3〜12.7%/その日のうちにタイプが変わる日27.1%
調べた範囲50年間・18,263日(1960〜2009年)
調べ方太陽と月の黄経の差を45度ずつ8つに分けて判定
出典・照合新月・満月などの時刻を、国立天文台「暦要項」とNASAの一覧に照合(1分以内)
くわしい記事生まれた日の月の形
最終確認日2026年10月24日

15. 木星と土星の重なり(風の時代)

木星と土星の重なりは、2020年から2140年まで7回続けて風の星座で起こります。

項目内容
数字2020年12月22日に水瓶座で重なる/2159年に一度だけ水の星座の蠍座
重なる間隔平均19.86年(NASAの資料の公転日数から計算)
調べた範囲1600〜2250年を計算(重なりは1603〜2239年)
調べ方二つの星の黄経がそろう時刻を計算
出典・照合NASAの天体暦(Horizons)と国立天文台の発表に照合
くわしい記事風の時代とは
最終確認日2026年10月24日

よくある質問

Q. 日本で一番人口が少ない星座は?

2018〜2025年に日本で生まれた人で数えると、山羊座が7.67%で最少です。獅子座は9.03%で、12星座の中の最多でした。年ごとの順位は珍しい星座に表で載せています。

Q. 一番レアな星座は?

出生数で見るなら山羊座です。ただし射手座との差は0.2ポイントほどで、年によっては入れ替わります。数が少ないことと、性格が特別なことは別の話です。

引用するときの書き方

このページの数字は、記事・研究・授業・SNSなどで自由に引用していただけます。引用の際は、出典として次のように記載し、リンクを添えていただけるとうれしいです。

  • 書き方の例:出典「天庵の調査データ(https://tenan.net/data/)」
  • 項目ごとの記事を出典にしていただいても大丈夫です
  • 相性の点数なら:「天庵式相性指数(https://tenan.net/compatibility-score/)」
  • 割合だけでなく、調べた範囲(期間・件数)もあわせて書くと、読む人に誤解が生まれにくくなります

数字の誤りに気づいたときや、計算の条件について知りたいときは、お問い合わせからご連絡ください。

計算の考え方

天庵の数字は、天体の位置を計算する公開のプログラム(PyEphem)で出しています。出した値は、国立天文台やNASAの暦と照らし合わせてから記事に使います。

割合は、決まった期間の毎日、または無作為に選んだ多数の時点で数えています。無作為に選ぶ計算は、乱数を変えて2回行い、結果が大きく変わらないことを確かめています。

角度を何度まで認めるかや、ハウスの分け方には、占星術の中でも決まった答えがありません。このページの割合は、表に書いた条件のときの値です。

星の位置の計算と照合、点数の決め方、出典の選び方は、天庵の記事の作り方でくわしく説明しています。ハウスやアスペクトなどの意味は、用語集にまとめています。

注意書き

  • このページの数字は、星の位置や出生数を数えた結果です。性格や相性、運勢を決めるものではありません
  • 天庵式相性指数は、西洋占星術の要素を独自に数値化した指標です。実際の人間関係や相性を断定するものではありません
  • 新しい計算や記事の修正があったときは、数字と最終確認日を書き直します
  • 最終的な判断は、読んでくださった方ご自身にあります